小松菜奈がもっと好きになる、映画【恋は雨上がりのように】

　

ちゃおっす

　

年間100本の映画を見ているアメサイです

　

さて

ベストセラー漫画「恋は雨上がりのように」 が 実写映画化となりました

　

　

主演は小松菜奈、相手役として大泉洋

　

他に 松本穂香 磯村勇斗 清野菜名 山本舞香 戸次重幸 吉田羊 と

　

今や皆さんめちゃくちゃ売れてる俳優さんばかりですが

　

と、感じてしまうほど、周りの役者さんを振り切って二人の世界を中心に物語が進んでいきます

　

小松菜奈さんは「渇き。」でデビューしてからというもの妖艶というイメージをもっていたのですが、

　

この映画では見事に僕の青春時代を思いださせてくれるような、おじさんになっても

　

「こんな気持ちになっちゃうんだ」

と、思わせてくれる役を演じてくれていました

　

そして

小松菜奈さんの相手役として相手役の大泉洋さんが見事な演技をしてくれています

　

ここからは

を紹介していきます

　

これを機に、映画「恋は雨上がりのように」を見るきっかけとなってもらえたら嬉しいです

　

　

『恋は雨上がりのように』－あらすじ－

『恋は雨上がりのように』－みどころ－

冒頭のシーンで引き込まれる

映画は学校から街を駆け抜けるシーンから始まります、走るあきらがクールでかっこいいんです

　

このシーンのBGMで

主題歌「フロントメモリー」

が流れます

「フロントメモリー」は神聖かまってちゃんの楽曲で川本真琴を迎えてリリースしていますが、この映画では 鈴木瑛美子×亀田誠治 によってアレンジされてます

　

アレンジされ本来荒々しい曲調からまとまりのあるクールな曲に生まれ変わっていることで、この映画にハマっています

　

この映画で初めて知った、神聖かまってちゃんの曲「フロントメモリー」ですが、激熱なので要チェックです！

　

　

小松菜奈のウェイトレス姿

ウェイトレス姿がかわいいです

　

元々クールな設定なのに、ポニーテールっていうギャップがいいですね！

　

小松菜奈演じるあきらの感情表現

一見クールに見えるあきらですが、陸上も仕事も恋も常にひたむきです

　

そんな彼女が陸上もケガで諦めないといけないかもしれない

　

恋も相手をしてもらえず上手くいかない

胸が締め付けられるんです

　

大泉洋のナチュラルな演技に注目

大泉洋さんはスクリーンの中にいると、いつも温かい雰囲気を感じてしまいます

　

見るとホッとするんですよね～

　

大泉洋さんはどの作品でも自然な演技をして、いつも主役を引き立ててくれます

　

プライベートでも言いそうなセリフが自然なんでしょうね

　

あきらがバイトのシフト表を近藤に渡すシーンで

近藤をじっと見つめているあきらの視線を感じた近藤の振り向くまでの間がとても面白いので要チェックです！

　

大泉洋さんはお笑い芸人の特有の間も持ち合わせている特殊な俳優さんですね

　

映画「恋は雨上がりのように」が与えてくれるもの

この記事では

• 物語のあらすじ
• 映画のみどころ

をまでを紹介してきました

　

この映画を見て

大泉洋演じる近藤はひたむきなあきらを昔の自分とリンクさせてしまい、葛藤してしまいます

　

私も青春なんてとうの昔に終わってしまって諦めていたんですが

　

いつになっても青春を感じて生きていきたいと思うものです

　

まだやれるんじゃないか、自分はまだまだこんなもんじゃないって

　

その近藤とリンクする部分があり、勇気がもらえた映画となりました

　

皆さんにとってもこの映画が『一歩を踏み出す』きっかけとなってもらえたらうれしいです

　

　

おまけ

実は僕は最後まで松本穂香さんが出演していることに気づきませんでした、最初から最後までいたのに…

　

皆さんはお気づきだったかもしれませんが、ウェイトレス役で出演されていましたね

　

顔は見たことあるなぁとは思って見ていましたが、金髪だったのでわかりませんでした↷

　

　

そして「 今日から俺は!! 」で一躍有名になった 磯村勇斗 さんも 『ガーデン』でキッチンを担当している男性アルバイト 加瀬役で出演されています

　

磯村勇斗 さんがカッコイイんです

　

カッコいいくせにあきらに近づこうとするんです、ホント腹立たしいですねｗ

　

さらに、あきらのことを考えて最後にはカッコいいこと言うんですよね～

　

２回見てみることで新しい発見がありました、皆さんもやってみてはいかがでしょうか？

　

それではまた