エサとしてコオロギを購入したんだけど、どうやって保管しておくの?
こんな悩みを解決します
|・`ω・) ちゃおっす
ヤモリを飼っている、どうもアメサイです
アメサイも爬虫類のヤモリにエサとしてコオロギを与えています
コオロギって毎日購入するわけではないので保管が必要ですよね
本記事では
を紹介しています
コオロギの購入場所
ペットショップで購入できます
私はペットショップに売ってるのを知らなくて、2、3日公園走り回って探してました
コオロギは店員さんが取ってくれるのでお願いしましょう
値段は購入する場所によって違うかもしれないので参考程度に
コオロギを飼育する
コオロギを購入したら、保管するための道具をそろえます
コオロギが生きていくためには
- ケース
- エサ
- 水
- 砂
が最低限必要です
では見ていきましょう
ケースを用意する
100均ダイソーのもので大丈夫です
小サイズ | 中サイズ | 大サイズ |
---|---|---|
100円 | 300円 | 500円 |
目安としてSサイズのコオロギを15匹飼育するのに必要な大きさはMサイズです
コオロギのエサ
コオロギのエサはキャベツやキュウリでもいいですが、毎日は難しいですよね
メダカのエサでも構いません
しかも100均で売っていてビタミン入り
お皿の上に食べきれる量を置いてあげましょう
✔ ビバリアのコオロギフード
最近は少し高めですがビバリアのコオロギフードを与えてます
爬虫類にはカルシウムが重要とされています
コオロギの共食いもなくなったのでオススメです
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コオロギの飲み水
コオロギは水分をすごく摂取します
よく見るのは自動給水器ですね
容器に水を入れるだけで、ヒモから水分を取ることができます
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自動給水器がなくてもOK
私は自動給水器は使っていません
小さい容器に水を染み込ませたスポンジを置いて水分をとらせてます
できるだけ毎日水の補充をしてあげましょう
砂を敷く
私が砂を敷かず失敗していますので絶対敷いてあげましょう
砂を敷かずにいることでコオロギがケース内で脚をすべらせてしまい、ストレスを与えて死んでしまいます
アメサイが使っている砂はコレ
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爬虫類のヤモリに使っている砂をそのまま使用しています
砂の量も多くて安いのでオススメです
シェルターを好む
コオロギは密集した場所にいることを嫌がるので、紙製卵トレーを置いてあげると良心的ですね
ストレスかけないことで死ににくくなります
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掃除の周期
基本的には3日に1度は掃除をしましょう
コオロギは脱皮を頻繁にするので、抜け殻をそのまんまにしておくのも気持ち悪いですね
初めは死骸にみえるかもしれませんが、 縦に線が入っていたら脱皮の抜け殻です
3日に1度の掃除 | ケースが空になったときの掃除 |
---|---|
脱皮のカラ | 砂以外は捨てる 洗う |
死骸 | ケース内をふく |
コオロギを触らずに取り出す
プロテインに付属されていたプラスチックの深めのスプーンに割りばしをくくりつけただけです
写真をのせるのもどうしようか迷ったほどのものですが喜んでくれる人もいると信じて(*/ω\*)
私はコオロギが触れないので、これを使ってコオロギを取り出しています
「こんなので大丈夫か?」
と思うかもしれませんが、騙されたと思ってやってみてください
虫の苦手な子供もこれがあればできると言ってました、オススメですよ
コオロギをエサとして飼育することのまとめ
とにかくコオロギにストレスを与えないことがポイントになります
とはいっても
今回紹介したものを用意して、毎日水を交換、3日に1度の清掃をするだけなのでカンタンですね
アメサイが1年近くコオロギを飼育してきて、失敗を繰り返した中で見つけた究極の方法です
初めて飼育するのならこの方法が1番カンタンで楽チンなのでオススメです
それでは アメサイでした、押忍!